貞子の日々奮闘記録

育児・食べ物・漫画ついて書いています。

簡単ダンボールハウス作りのコツ

先日ネット通販した時にかなり大きい段ボールが届きました。

 

せっかくなので何が工作ができないかと思い、段ボールハウスを作成したのでご紹介します。

 

意外と簡単にでき、子供が大喜びでした!

ダンボールハウスの材料

  • 段ボール(大きい長方体がよい)一個

今回はニトリさんの大きい段ボールを使用

  • リメイクシート(なくてもよい)
  • ガムテープ

 

カッター、ハサミ、あとあれば段ボールカッター(https://amzn.to/3BOMIw1★Amazonリンク★)があると便利です。

 

今回材料費は200円でした。ガムテープとリメイクシートです。

 

リメイクシートは百均の商品ひとつでは一面しか貼れませんでした。全面貼りたい方は複数枚用意したほうがいいです。

作り方

作り方は以下のサイトを参考にしました。

天面を片方切り落とし、屋根にします。作るのが簡単なのはもちろん、制作時にごみがほぼ出ないところがすごくよかったです!!

 

制作時間は30分ほどです

出来上がり


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瓦みたいなかわいい屋根、ドア、窓が印象的なお家ができました。

 

8歳6歳が入るとぎゅうぎゅう…というサイズ感です。

結構大きいですが、おもちゃなど持ち込むことを考えると4-6歳が一人で使うとちょうどいいかと思います。

ビフォーアフター

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お値段以上♪ニトリの段ボールが屋根付きのおうちになりました。

 

リメイクシートは正面のみに貼ってあります。

余ったリメイクシートをドアに貼ったらアクセントになってよかったです。

百均で手に入るもので充分でしたので余裕があればぜひ使っていただきたいです!

 

窓枠部分は細く切ったガムテープを貼ってあります。切断面保護も兼ねています。

コツ

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屋根の工夫

屋根のモコモコしている部分の形を合わせると見た目が揃ってきれいでした。

作り方のサイトで屋根は4つのパーツを並べる×2段でしたが互い違いにしてもかわいかったです。

 

屋根に色を着けると本格的ですが、塗ったり貼ったりしなくても充分な仕上がりでした。

 

逆に屋根はダンボールのままの色の方が後から子どもたちが色付けして遊べるかもしれません。

我が家では後日色鉛筆で塗って遊んでいました。

 

窓をつける

窓はリメイクシートを貼った後にカッターで「エ」の形に切っています。

 

窓があると家の雰囲気がよくなる上に子どもと親がお互い見やすくなってよかったです。

窓がないと暗くて狭そうでした。

 


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窓をつける前後で印象がだいぶ変わりますよね。

窓があるほうが家!!!!って感じです。

さいごに

段ボールハウスを作ってからいつもより家の中で遊ぶのが楽しそうです。

 

おままごとがはかどること間違いなしです。

子どもによっては秘密基地みたいな感覚で楽しむかもしれません。

 

作った私自身も「小さい頃こんな段ボールハウスが家にあったら嬉しかっただろうな!」と思いました。

 

ちなみに、大きい段ボールが手に入る予定がない時や、本格的なものがほしい時は販売もされてます!かなり本格的ー

 

 

親目線からすると、段ボールハウスの良さのひとつは処分が楽なところです。

しばらくは遊んでもらい、子どもが飽きたら資源ごみに出す予定です。

 

処分する頃には落書きやシールや追加のパーツなど増えていて賑やかになっていることと思います。

市販品だと汚されたりすると気になりますが、段ボールなら広い心で子どもの遊びを見守れます。

 

本当に簡単なのでぜひやってみてください!